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2017年01月19日 木曜日 受験するかどうかを早く決断して対策を! ( 塾長ブログ )
子どもたちの話を聞いていると、小学校、中学校ではインフルエンザによる欠席者も目立っているようです。 学級閉鎖も少し出ている模様。 もう、これは予防接種だけではなく、手洗い、うがいなど自己管理をするしかありません。 気を付けて! さて、昨日に続いて比叡山中の入試についての感想。 秋からの入試説明会では、コンパスがいりますよ、昨年より合格基準が上がりますよ、と話されていたのですが、その通りでしたね。 入試問題を見たところ、作図はそれほど難しいものではありませんでした。 教科書内容が理解できていれば解けます。 説明会では出題傾向は変わらないというようなニュアンスだったと記憶しているのですが、たしかに傾向は変わっていないと言われるとそうかもしれませんが、受けとめる側がすれば少し変わりましたね、という印象です。 まあ、募集定員が減るわけで、合格基準も上がるわけですから、多少変わっても仕方がないところでしょう。 それがはっきりとわかるのが、算数の計算問題の出題数が減ったことです。 その分、文章題が増えています。 明らかに、学力重視の進学校にするということですね。 昨年までなら、専願受験は基礎学力があれば、受験を思い立った秋以降からの受験準備で間に合ったであろうと思います。 しかし、今年の様子から考えると実戦力がないと入試問題には対応できないと思いますね。 つまり、小学校の勉強に困ることがなくても、それだけでは不十分で、教科書の発展的な内容まで理解している必要があります。 一隅入試の通過ラインは、学力で判定されるので、通知票は、すべてが「◎よくできる」でないといけないでしょう。 併願受験の合格ラインもほぼそれに準じた学力であろうと考えられますね。 専願受験の場合でも、通知票を目安にするならば、「◎よくできる」が多く「〇できる」があり、「△がんばろう」がないのがのぞましいと思います。 なんとなく受験するのではなくて、はっきりと意識して、早めの準備をしていく必要があります。
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