大津市・比叡山坂本駅近くの学習塾　【きらめき進学ゼミ】

絶好調の晴れ、いい天気ですよ♪
午後からのんびりとしていたら、車が止まって…。
どなたかな、と思ったら、私立学校の先生でした。
入試担当が変わりましたから、とわざわざいらっしゃいました。
南草津の光泉中学・高等学校からです。

ほとんどの学校の場合、担当の方は若い先生ですね。
いくらお若いと言っても、先生になりたて…ということではなくて、学校でのお仕事も一段落されて、外回りのこともやらないと、ということで順番が回ってくるみたいです。
そばにはベテランの方がついていらして…、サポート役ですね。
フレッシュな先生は、アイスホッケーができるらしい。
当然、その顧問をしておられるそうです。
そこで、今春の入試結果の話のあとは、そちらの話を(^^♪

野球やサッカーなどと比べると珍しいスポーツですね。
競技人口も少ないでしょう、と話をしていたら…。
まず、競技、練習の場所は、滋賀では瀬田のアリーナ、京都では西京極のアリーナ、大阪にもありますよ。
大津にも、京都にも、大阪にもジュニアチームがあります。
近隣でアイスホッケー部のあるところは光泉高校、関大一高…。
やはり、多いのは圧倒的に北海道ですね。
大津のジュニアで活躍する選手は、北海道への進路選択も視野に入れています。
まあ、そのような内容でした。
北海道はどちらのほうですか、とたずねたら、苫小牧、帯広、釧路などですよ、と。
うろ覚えで、苫小牧は…、王子製紙ですか、と聞いたら、はい、釧路は日本製紙です。
そばのベテラン先生も話に加わり、昔は、西武や国土計画などのアイスホッケーチームがあったけれども、なくなってしまいましたね、と補足説明(^^♪
現在は王子製紙、日本製紙などのチームと、ロシア、韓国、中国のチームを含めて争うアジアリーグになっていますよ、と教えてもらいました。
光泉高校は、このアイスホッケー部も含めて、県内にはあまり見られない部活ができる学校ですね。
滋賀県の高校ではソフトテニスがほとんどの中、硬式テニス部があって、強いです。
そして、めきめき強くなったのがラグビー部。
全国大会、花園へ行くのは、今までは八幡工業高校、膳所高校のBLACK BUCKSだったところへ、気合の入った監督が来られて、めきめき強くなりました。
さて、ひとつ気になる情報は、高校の入学者が過去最高になりました、ということです。
地元の比叡山高校もそうだろうと思うのですが、県内私立高校は高倍率の県立高校の併願で戻りが増えてきているようですよ。