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昨日は一日中雨。
夜の授業の中学2年生は…、エライ！
小雨混じりだったかもしれないけれど、自転車で塾に来てくれましたよ♪
この前は、小学生のチビッ子も、霧雨かな、という合間をぬって自転車でやってきてくれました。
長い間、塾に通ってくれる子どもたちの育つ姿を見守ってきましたが、学力がついていく場合とそうでない場合があります。
以前仕事をしていたころからも考えると、ちょっと、数えきれないかもしれないほどの子どもたちを見てきました。
塾業界では、どのように言われているのかは知りませんが、個人として感じているのは、塾になじんでいる生徒は順調に学力がついていくのではないか。
塾の滞在時間が、学習時間が長いほど、結果も伴っているのではないか。
そのように思います。
だから、テスト前の「テスト勉強会」など、長い時間勉強している生徒は、それなりに結果が出てきます。
それとは、反対に、伸び悩むパターンで多いのは、欠席、遅刻、宿題忘れ、の3点セット。
それに加えて、学校での提出物の仕上げる早さと提出率、授業姿勢をプラスして5点セット。
一言でくくると、やる気になりますか。
つまり、天候に左右されずに、塾に勉強をしに来るというのは、とても大切なことなのです。
やる気充分、偉いのです♪
昨日の経済紙には、中折に新卒採用特集が入っていました。
大学生は就活シーズン。
塾で子どもたちの指導をしてくれている大学生も就活中で、なかなか大変そうです。
相談を受けたり、アドバイスをしたり♪
就職のためにTOEICは受けましたけど、との話ついでに、いいスコアだから時間に余裕があるのなら、英検も取ったら、と薦めておきました。
2級と準1級では、履歴書でも明らかに違いますから。
そうですね、子どもたちが将来、仕事をするようになっても、さきほどの5点セットに似たようなことは、大人の世界、社会人になっても当てはまるのではないかと思います。
さあ、がんばりましょう♪
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