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雨降りの日曜日。
午後からよく降ってきました。
ただ今前線が移動中ですね。
気温もグッと下がって季節の巻き戻し。
先日までの初夏の陽気は一休み。
中学3年生。
話を聞いていると、春休み明けテスト、かなりいい感じらしい。
何を勉強したのかを尋ねてみたら、「新研究」は3回以上やり直した、と。
そして、なんと、今までのテスト、そう、1年生、2年生の中間、期末などのテストをもう一度見直して、間違えていたところなどをやり直したらしい。
こりゃまあ、よく頑張りました、です。
まあ、やればできると言えば、できる。
ただ、やるぞ、と決めてちゃんとやるというのは、それなりの気合いと根性のようなものがいりますね。
よくぞ頑張り抜きました。
お見事です。
分かった、出来た、というつもりになっていても、いざ、と問題に取り組んでみると、意外と出来ない場合がある。
答え合わせをして、間違えたところを、解答解説を見てやり直したのだけれど、実はあいまいな理解だった。
そのようなことはよくあると思います。
塾では個別指導の時の答え合わせは生徒自身にしてもらった時も、その答え合わせのチェックもするようにしています。
生徒から正解か不正解なのかの確認を求められる時は点検しますが、あいまいな答え合わせのものを見つける時もあります。
見落としや勘違いがある場合もある。
いろいろなケースがあるので、その都度、どこをどのように間違えたのかを確認してもらうようにしています。
そのようなことで、教材やノートへの赤ペン、青ペンでの書き込みを指導強化中です。
さあ、一つひとつを確実にものにしていきましょう。
いくよ〜♪
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